DJIから、リモートID対応機種に対するID書込み方法のガイドが公表されています

6/20以降、離陸重量100g以上のドローンには、機体登録やリモートIDの取り付けが義務付けられました。

6/20から始まった機体登録制度に伴い、事前登録による免除を除きリモートIDの装着が義務付けられました。
DJI製の機体については現行機の多くが、ファームウェアのアップデートに伴いリモートID機能に対応、あるいは対応する予定です。
対応機については過去の記事で紹介したので、コチラをクリックして過去の記事をご参照ください。

DJIからは、対応機種のリモートID書込み方法のガイドが6/24付けで公表されています。
以下をクリックして、ガイドのページへリンクします。
DJIウェブサイト『【解説】リモートID対応機種に対するリモートID書込み方法-一般向けドローン-』

ちなみに事前登録による3年間のリモートID免除を受けた機体は、3年後も機体登録更新の手続きにより免除が継続されます。
ただし申請の取り下げや機体の抹消を行った場合は、事前登録の扱いでなくなりますので、ご注意ください。
※ドローン登録システムの6/6付けのお知らせにて記載があります。
リンク:ドローン登録システム

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