MavicMiniを導入しました!

当校もMavicMiniを1機導入しました。

受講者様にもより多機種の機体に触れていただくために、スクールでも使用する予定です。
アーム展開の仕方は今までのMavicシリーズと同じ動かし方です。
大きな話題となった理由のひとつである、重量199g。

ちなみに海外仕様バッテリーも使用可能とのことです。(その場合は無人航空機扱いとなります)
底面には飛行を安定させるためのVPSや電源ボタンがあります。
サイズも非常にコンパクトです。プロペラブレードは付属のドライバーを使用して交換します。
カメラは1/2.3型センサー搭載の1200万画素。3軸ジンバルに支えられています。

199gということが大きな話題となったMavicMiniですが、あらゆるルールから解放されたわけではありません。
MavicMini運用の際にも守らなくてはならない法律・ルールは存在します。(厳密にいうと、適応外と言われている航空法にも適応される場合があります)
静岡沼津ドローンスクールでは、いわゆる「トイドローン」と言われる機体と、それ以外の一般的な無人航空機との運用の違いについても、もちろん詳しく解説致します。

12/19練習会

今回参加していただいた卒業生さまに撮影していただきました。

本日も卒業生向け練習会でした。
曇り空でしたが、撮影やAモードでの飛行練習等を行いました。雨も最後まで降らず、時間を余さずに練習ができました。

撮影以外にもパイロンを置いてノーズインサークルの練習等も。

12/14練習会

バッテリ温度が適温になったことを確認してから飛行します。

昨日12/14は卒業生向け練習会でした。
ひと月に2~3回ほど行っており、機体を持っていない方向けに機体レンタルも行っております。

寒い時期は特にバッテリー温度に注意しましょう。
DJI機の場合、バッテリー温度が25度以上になったことを確認してから飛行させる事が推奨されております。

温度が低いまま飛行させると、飛行中に電圧降下発生し最悪の場合モーターがとまる可能性があります。

モーターに通電が行き届かなくなった機体はそのまま墜落してしまいます。

定期的に練習会へ参加することは、様々な安全管理手順の再確認を行うという側面も持ち合わせております。

ちなみに昨日12/14は朝一で指導員も練習会を行っておりました。