カメラのバッテリーを新調した話

LP-E6NH キヤノン バッテリー ケース バナー

EOS 5DMark2の頃からカメラのバッテリーはLP-E6系を使用してきました。
現行はLP-E6NHというものになりますが、充電器が変わらず使えるのは助かっています。

使っているバッテリーのいくつかが大分劣化してきていたので、今回いくつかバッテリーを新調しました。

カメラのメニューから現在使用しているバッテリーの劣化度を確認できます。

eos バッテリー 劣化度赤
前モデルのLP-E6Nです。
2つとも劣化度が「赤」なのでもう交換です。
LP-E6NH カメラ バッテリー 純正
今回追加した現行のLP-E6NH
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これからの季節、飛行前のバッテリー温度に注意!

Air2 ドローン 沼津 ドローンスクール
セルバランスでは、各セルが均一な電圧か、また正しい電圧か確認

11月になり、大分寒くなってきました。外に出るのが辛い人も多いかと思います。
ただ、空気が澄んでくるので風景撮影にはありがたい部分もありますね。

私自身もこれからしばらくは寒い中、ドローンを飛ばす事になりますが、これからの季節は特に、バッテリーの状態に気を付けなきゃなと思ったのでこの記事をかいてます。

記事の内容

・温度
・セルバランス
・電圧
・対処法
・保管の仕方
・まとめ

温度

バッテリーの温度は最低でも20度以上になってから飛ばします。
これからの季節、特に気を付けた方が良い所ですね。
温まるまでは、通電させた状態で地上待機したり、最悪落っこちても誰にも被害が出ない低高度(だいたい50cm~1mくらい)でホバリングして、温度が上がるのを待ちます。

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