自動車学校のお祭りで使う案内図用に、GSProを用いて撮影を行いました。
撮影後はパノラマ合成を施し、簡易的にではありますが車両を見えないように加工しました。
今回は撮影設定上、高さのある被写体は角度がついて合成されてしまいますが、実用上問題ないと判断しました。
当校ではこのような撮影を用いたお仕事も実際にいただいております。
スタッフブログ
自動車学校のお祭りで使う案内図用に、GSProを用いて撮影を行いました。
撮影後はパノラマ合成を施し、簡易的にではありますが車両を見えないように加工しました。
今回は撮影設定上、高さのある被写体は角度がついて合成されてしまいますが、実用上問題ないと判断しました。
当校ではこのような撮影を用いたお仕事も実際にいただいております。
7月に撮影を行ったニューウェルサンピア沼津さまから許可をいただきましたので掲載です。
Phantom4Proを使用しプールやテニスコートを含めた施設の外観撮影を行いました。
当校では写真講座を定期的に行っておりますが、毎回最初にお話するのが「露出の三要素」のお話です。
「シャッター速度」「絞り値」「ISO感度」の3つを露出の三要素と呼びますが、これらは写真技術を学ぶために必要な知識の根幹であり、光の像を定着させる写真という技術を、私達が操るために最低限理解しておかなければならない要素となります。
三要素それぞれについては、非常に分かりやすく解説をされているウェブサイトが沢山ありますので敢えてこの記事で詳しい解説は行いません。
「こういうものがあるのだな」と知っていただき、必要に応じて知識を深めていただければ幸いだと思っています。
※検索エンジンでそれぞれを検索すれば詳しい情報が沢山出てきます。
露出の三要素をしっかりと理解できていれば、応用を学ぶ際にも理解がし易いことが多いです。
撮影スキルのステップアップをしようと思った時、構図や色合いを考えるのも良いですが、まずは自身が使用している機材の根本的な原理を見直してみるのはいかがでしょうか。