第33期が修了致しました

今回から実技会場が中伊豆ワイナリーヒルズとなりました。

3/17-19の第33期、中伊豆ワイナリーヒルズにて無事修了致しました。
実技はマニュアル操縦の技能を高めることが中心となるため、風に吹かれながらのAモード等、ある程度厳しい条件下での練習も安全を確保しながら行いました。

今回の野外実習場所は、野球場とサッカーコートを使用しました。

高高度での飛行や、ヒストグラム等を利用した空撮技法等も、野外実習の時間に練習します。
卒業後もスムーズにドローンが運用できるように、当校では野外で実際に飛行させて練習する時間をとっています。悪天候の場合も日程内でタイムスケジュールを調整し、出来る限り野外で飛行できる時間をつくります。

静岡沼津ドローンスクールでは、はじめてドローンを触る方でも安全に利活用ができるよう初心者の方にもわかりやすい講習を目指しております。

無料説明会も随時開催しておりますので、コチラもお気軽にお申込みください。

【東京五輪聖火リレーに伴う、小型無人機等飛行禁止法の指定区域拡大について】

国の重要施設等の周辺は、小型無人機等飛行禁止法により飛行が制限されます。

スポーツ庁では、令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法に基づき、対象大会関係施設等の区域並びに当該対象大会施設等に係る対象施設周辺地域を指定しています。

これに伴い、小型無人機等飛行禁止法の対象が拡大されます。
対象区域の上空ではトイドローンを含む小型無人機の飛行が禁止されます。

小型無人機等飛行禁止法とは2016年に公布された、国の重要施設等の上空やその周辺におけるドローンの飛行を制限する法律です。
対象の上空や、対象から概ね300mの空域での飛行が対象です。

対象施設は警察庁のウェブサイトから確認できますが、今回の五輪に関係する特措法のように一定の期間において拡大される場合もありますので、定期的に確認しておきましょう。

なお小型無人機等飛行禁止法は航空法とは異なり200g未満の機体も対象となります。また飛行許可についても航空法の許可・承認とは別になりますので、注意しましょう。

対象となる空域で飛行を行う場合は、飛行を行う者が対象施設や土地の管理者である場合、国や地方公共団体である場合、またそれ以外である場合によって申請の手続き方法が変わります。

静岡沼津ドローンスクールでは、ドローンを運用するために不可欠な法律も講義で学ぶことができます。
無料説明会も随時行っておりますので、ぜひお申込みください。

オーダー講習(旧ステップアップ講習)について

当校では今まで卒業生向けの追加講習として、Aモードの練習や空撮演習等を行ってきました。

今回のリニューアルにあたり、コースを選択して指定日時に参加いただく今までの形式から、時間あたりのご料金でお客様のご希望に応じた講習を行う「オーダー講習」とさせていただくことになりました。

予めお申込みフォームにて希望の日時や講習内容をご連絡いただき、その後でスタッフよりメールにて日時、講習内容をお返事させていただきます。

詳細・お申込みはコチラからご確認、お申込みください。
従来のステップアップ講習よりも更に卒業生様のご要望に沿った講習が行えるよう、スタッフ一同オーダー講習を実施させていただきます。

静岡沼津ドローンスクールでは卒業生向けオーダー講習の他、月2~3回の練習会、写真講座等を行っております。

また卒業生でなくても、内容や日程によってはドローンに関する講義を承ることが可能ですので、コチラからお気軽にご相談ください。

ドローンスクールに関する無料説明会も随時開催中です。
利活用や法律に関するお話もさせていただきますので、こちらもお気軽にお申込みください。