普段私達の見ている景色は、可視光と呼ばれる人間の目が捉えられる波長の光から成り立っています。
一般的なカメラもまた、私達の視覚に合わせて同じぐらいの波長の光をもとに、画像を生成しています。

よく、動物や虫が見ている景色は私達と違うなんて話を聞きますが、これは目で感知できる波長が、種ごとに違うことが理由の一つです。
今回行ったのは、人間が知覚できる可視光よりも波長の長い、「赤外線」をカメラで捉えてみようという撮影方法です。
“普通の一眼カメラで赤外線撮影を行ってみた” の続きを読むスタッフブログ
普段私達の見ている景色は、可視光と呼ばれる人間の目が捉えられる波長の光から成り立っています。
一般的なカメラもまた、私達の視覚に合わせて同じぐらいの波長の光をもとに、画像を生成しています。
よく、動物や虫が見ている景色は私達と違うなんて話を聞きますが、これは目で感知できる波長が、種ごとに違うことが理由の一つです。
今回行ったのは、人間が知覚できる可視光よりも波長の長い、「赤外線」をカメラで捉えてみようという撮影方法です。
“普通の一眼カメラで赤外線撮影を行ってみた” の続きを読む今回は変わり種機材の紹介です。
皆さんは「アナモルフィックレンズ」というモノを知っているでしょうか?
映画で使われる横長の画角を従来のフィルムに収めるため、横方向に画像を圧縮する形で記録するためのレンズです。
主に映画などの映像作品に使用されていますが、一眼カメラに対応するレンズもあります。
コチラがウィキペディアの「アナモルフィックレンズ」ページとなります。
wikipedia「アナモルフィックレンズ」
このアナモルフィックレンズですが、画像描写の仕方にいくつか特徴があるのですが、良く言われるのが俗にいう「アナモルフィックレンズフレア」というもの。
こういう風に、強い光源があると横方向に筋状のフレアが発生するものです。
マイケル・ベイ監督の映画『トランスフォーマー』シリーズでは印象的に使われていますね。
当記事では、以下の内容が記載されています。
当校では撮影講座を月一ぐらいの頻度で行っています。
当校卒業生は無料で参加できる他、一般参加(参加費2200円税込)も受け付けています。
まだカメラやドローンを持っていない方、つまりこれから写真や動画を始めようという方も多く参加されます。
当校の講座は初心者向けです。
今回、ある質問をいただいたので、せっかくなのでブログ記事にしてまとめようと思います。
この質問、撮影講座以外にドローンスクールでも良く聞かれます。
ドローンの選び方については、以下の記事にまとめてありますので、良かったらこちらもどうぞ。
『はじめて買うドローンの選び方』(当時の機体ラインナップです)
上の記事で伝えたいことはおおよそ書いてあるので、まとめ部分だけ抜粋すると、
・「コレが欲しい!」というものがあったら、それが最有力候補。
・「目的にあった選択肢の中で、予算が許す限り性能の良いモノ」がおススメ。
・「目的」は撮影した完成系のイメージと、やりたい撮影スタイル。
・「予算」は初期費用以外も考えて。
となります。
“カメラを買うときに大切(?)なマウント選びについて” の続きを読む