普通の一眼カメラで赤外線撮影を行ってみた

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普段私達の見ている景色は、可視光と呼ばれる人間の目が捉えられる波長の光から成り立っています。
一般的なカメラもまた、私達の視覚に合わせて同じぐらいの波長の光をもとに、画像を生成しています。

赤外線写真 カラースワップ 沼津 桜 門池 公園 富士山
赤外線撮影を行いカラー現像したもの

よく、動物や虫が見ている景色は私達と違うなんて話を聞きますが、これは目で感知できる波長が、種ごとに違うことが理由の一つです。

今回行ったのは、人間が知覚できる可視光よりも波長の長い、「赤外線」をカメラで捉えてみようという撮影方法です。

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