6/13に飛龍高等学校様の授業の一環として、ドローンに関する講習会を行いました。
座学ではドローンの安全運航や関連する法律についての解説を行い、実習では実際に機体の操作を行いました。
今後更なる発展が見込まれるドローン運用について、次世代の産業を担う飛龍高校3年生の生徒様に体験していただき、学んでもらうことが目的です。
今後もこのような活動を続けて行きたいと思っております。
スタッフブログ
6/13に飛龍高等学校様の授業の一環として、ドローンに関する講習会を行いました。
座学ではドローンの安全運航や関連する法律についての解説を行い、実習では実際に機体の操作を行いました。
今後更なる発展が見込まれるドローン運用について、次世代の産業を担う飛龍高校3年生の生徒様に体験していただき、学んでもらうことが目的です。
今後もこのような活動を続けて行きたいと思っております。
5/16-18に行われた第13期スクールが修了致しました。
記念撮影をした野外練習場所(上写真)も、だいぶ緑が増してきました。
これからどんどん暑くなると思われますので、ドローン運用の際は機体だけでなく操縦者やスタッフの体調管理にも気を付けましょう。
先日新たな機材としてDJI製ドローン、Mavic2 Zoomを2機導入しました。
こちらはMavicファミリーのうち24-48mmのズームレンズを搭載したモデルで、48mmという標準に近い画角で撮影を行うことができます。
ただし姉妹機のMavic2Proに比べるとセンサーサイズの大きさやF値の幅という点では劣っている点もあります。F値に関してはNDフィルターで対応をとる形になるのが一般的かと思われます。
当スクールを受講する皆様は基本的にPhantom4Proを使用しての練習となりますが、現在DJI社製ドローンの主流となりつつあるMavicシリーズにも、出来る限り講習中に親しんでいただきたいという事が、今回の導入に至った経緯です。
スタッフの個人的な興味としては、48mmを生かしてより高解像度なタイリング撮影を行いたいと思っています。これはGroundStationProを使用しての自動航行による撮影となります。
従来のPhantom4Proを使用しての撮影では24mmという画角であるため、解像度を高くする場合は高度を下げる必要がありましたが、Mavic2 Zoomを使用すれば同高度でより高解像度のデータを得る事が可能です。
撮影以外に点検等にも効果的に使えそうなズームレンズ搭載型Mavic、皆様も静岡沼津ドローンスクールで、ぜひお手に取って触ってみてください!