【安管は18歳以上に】JUIDA資格の年齢制限が変更されました。

安全運航管理者の年齢制限が満20歳以上から、満18歳以上に変更となりました。
画像出典:JUIDAウェブサイト

当校の卒業生が取得可能なJUIDA資格のうち、「安全運航管理者資格」について年齢制限の改訂がありました。

当校JUIDA講習で取得できる資格
詳しくはこちらの記事で解説がありますが、当校では二泊三日の講習で以下の資格が取得できます。

操縦技能証明(満16歳以上)
安全運航管理者証明(満18歳以上)

このうち安全運航管理者証明については、今までは20歳以上からだったのですが、2021年7月1日より18歳以上となります。

なお、2022年4月1日までの間は、20歳未満の方が証明証を申請する際、
・【親権者同意書】
・【親権者との続柄が記載された住民票】
 (親権者と同居していない場合や未成年後見人の場合は、戸籍謄本(全部事項 証明)
が引き続き必要となります。

静岡沼津ドローンスクールは、国交省技能認証取得済みのJUIDA認定ドローンスクールです。
またDJICAMP写真講座も行っております。

ドローンに関する法律や資格、実際の運用や当校について、定期的に無料説明会も開催しておりますので、こちらもお気軽にお申込みください。


JUIDA36期スクールは6/16~18に開催しました

6/16~18の36期JUIDA認定スクールが終了しました。
今回は4名の受講者様にご参加いただき、ドローンを安全に運用するために必要な知識や技術を取得してもらいました。

当校は初めてドローンを触る方でも、卒業後は安全に運用が行えるよう、実技や座学のカリキュラムを行います。

当校ではJUIDA認定講習の他に、DJICAMPも行っております。
どちらの講習も国交省の技能認証を取得済みですので、資格取得後は飛行申請の書類について、一部簡略化が可能です。

指導員の訓練を行いました

個々での訓練以外にも、定期的に合同の訓練を行うことで新しい気付きがあります。

先日、2日間の指導員訓練を行いました。
複数人で訓練を行う事で、個々人では気付かなかった事を発見できる機会でもあります。

練習内容は以下を中心に行いました。
・飛行手順の再確認
・Aモードでの飛行
・受講者補助時の機体操作

特に受講者を補助する際の機体操作は、指導員特有の練習ではないでしょうか。
実技講習中は、安全のためにいつでも受講者の操作するプロポに補助を入れることができなくてはなりません。

またドローンスクールではカリキュラム上、どうしても低空飛行が多いため、そのような飛行においての危険因子を理解していることも指導員の絶対条件となります。

他人の運用をみる、また自身の運用を他人に見てもらうことで、ひとりひとりがより安全な講習を行えればと思っております。

静岡沼津ドローンスクールでは、個性豊かな指導員が皆様をお待ちしております。