講習中のお食事について

一番人気のカレーライス(サラダ付き)

ウェブサイトでご案内しております通り、静岡沼津ドローンスクールは2泊3日の合宿形式となっております。 (日帰りをご希望の場合は、あらかじめご連絡頂ければ日帰りも可能です)
初めて寝泊りをする場所でも出来る限り快適に過ごし、講習に集中していただけるよう、お部屋は全て個室をご用意しております。

講習中のお食事も、もちろん当方でご用意致します。
写真は2日目のお昼ごはんの一例です。1日目と3日目のお昼以外は宿泊先のレストランで食べていただくことになります。

2日目のお昼ごはんは4つのメニューから選んでいただくようになっていますが、特にカレーと鉄火重の人気が高いように思えます。

また朝食はバイキング、夕飯は和洋のコース料理となっております。

静岡沼津ドローンスクールは合宿型である以上、できる限り快適にお泊りしていただくため、これらのお食事をご用意してお待ちしております。

第12期スクールが修了しました

昨日4/20をもって、第12期スクールが修了致しました。
天候に恵まれた2日目の野外実習では、GSProによる自動航行のデモも行いました。

ドローンの利便性に付随する様々なリスク、それらを最小限に抑えるための手段。当スクールでの3日間を、皆様のこの先の安全運航に役立てていただけたら幸いです。

3/30練習会

太陽を背にこちらを見下ろしています。

本日の練習会では、参加者さまのご希望もあり八の字飛行の練習を主に行いました。

機種によって挙動は変わりますが、綺麗な旋回動作を行うためにはエレベーターとラダーに加えて、機体を円の内側に落とし込むようなイメージでエルロンを少し加えると機体が滑りません。


八の字飛行を含む旋回動作の際は、進行方向と機首の向きが一致していることが正しいとされています。車が後輪を滑らせてドリフトするような挙動になってはいけません。
練習の際は、進行方向と機首の向きが一致していることを常に確認しながら練習しましょう。自動車が普通に道路でカーブを曲がる時の動きと同じです。

ちなみに、スタッフが操作したことがある機種で旋回操作が一番しやすいと思ったのはAgras MG-1です。
Phantomは少しのスティック操作や風などでかなりピーキーな動きをしますが、MG-1はAモードでも、どちらかというと鈍感な動きなので操作が簡単でした。
あくまで個人的な感想ですが..。

Pモードの場合、低速であればエルロンを入れなくても綺麗に曲がってくれる場合が多いです。しかしある程度の速度に達すると、Pモードと言えど慣性によって機体が滑りはじめるので、そうしたらエルロンを使ってみてください。

当スクールの練習会では、参加者さま一人一人にスタッフが付きっ切りになることはできませんが、できる限りみなさまの上達に貢献できるようアドバイスさせていただきます。
もちろん、通常の資格取得コースでは飛行時に受講者さま一人に対してインストラクターが一人ずつつきますのでご安心ください。