空撮– tag –
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撮影のキホンについて
スタッフ意味もなくISO感度は上げない。基本の1つですね。※画像はイメージです。 当校では写真講座を定期的に行っておりますが、毎回最初にお話するのが「露出の三要素」のお話です。 「シャッター速度」「絞り値」「ISO感度」の3つを露出の三要素と呼びますが、こ... -
ホワイトバランスの設定について。
スタッフフィルムの場合は、フィルムの種類ごとに色温度やISO感度が決まっている。 例えば、ろうそくの火に照らされた真っ白な紙を想像してみてください。本来は白い紙が、オレンジ色が被ったようにみえると思います。 撮影する状況によって、被写体を照らす光源に... -
Mavic2Zoomによるタイリング撮影
スタッフ46枚の画像をオーバーラップ率40%で撮影。合成後の総画素数は3億画素ほど。 Mavic2Zoomを用いたタイリング撮影を試験的に行いました。飛行はGSPro、合成はLightroomで行いました。ズーム端の48mmで撮影することにより、Phantom4Proを使用した場合に比べ... -
カメラのオート機能は絶対ではない。露出補正を使おう!
スタッフカメラ内蔵の反射式露出計は、反射率18%グレーを基準に明るさを決めている。 前回、撮影の際はヒストグラムを活用することにより適切な明るさで撮影を行うことができるという記事を書きました。 そこで今回は「実際に画をもう少し明るくしたり暗くしたり... -
空撮時はヒストグラムを確認しよう
スタッフ難しそうかもしれませんが、そうでもありません。 ドローンで空撮を行う際、多くの方はプロポに装着したモニターで写る範囲や明るさを確認すると思います。しかし実際に撮影したデータをパソコンに移してみると、何か撮った時と感じが違う、といったことは... -
第13期スクールが修了しました
スクール順光で天気も良いので、皆様まぶしそうな表情です(笑) 5/16-18に行われた第13期スクールが修了致しました。記念撮影をした野外練習場所(上写真)も、だいぶ緑が増してきました。これからどんどん暑くなると思われますので、ドローン運用の際は機体だけ... -
教習コースの桜を撮影
スタッフ本当はもう少し色々なパターンで撮影を試したかったのですが、風が強かったので数カットで断念。 教習コースの桜が大分咲いてきたので、ドローンで撮影を行いました。この日は風が強く、途中で飛行を中止しました。 ドローンが飛べなくなったので、コンデ... -
SkyPixel空撮コンテスト2018
スタッフ一眼レフカメラを用いた地面のタイリング画像。ドローンで撮影したオルソ画像と理屈は近い。 先日、空撮SNSのSkyPixelで行われた2018年度空撮コンテストの結果が発表されました。 ドローンによる空撮は高解像度画像や合成画像と同じ「視覚の拡張」を撮影者... -
ドローンのレンズメンテ用品
スタッフ当校の教習で使用するPhantom4Proは空撮用の機体であり、1型センサー搭載のカメラが機体下部にあります。 カメラを空気中にさらして飛行をする限り、レンズが汚れるリスクは常に隣り合わせです。というよりも、ある程度使用したドローンのレンズは殆どの場...
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