技術– category –
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DroneDeployを用いた撮影と処理
オルソ画像 本日の卒業生向け練習会では、スタッフも飛行を行い、DroneDeployを用いて練習場のデータをとりました。 3Dマッピング。高さのあるオブジェクトは飛行経路の外周付近にあると、データが足りずうまく行かない。 撮影、処理共にDroneDeployで行っ... -
教習コース撮影、全体版
画像はスクリーンショットです。 自動車学校のお祭りで使う案内図用に、GSProを用いて撮影を行いました。 撮影後はパノラマ合成を施し、簡易的にではありますが車両を見えないように加工しました。 今回は撮影設定上、高さのある被写体は角度がついて合成... -
撮影のキホンについて
意味もなくISO感度は上げない。基本の1つですね。※画像はイメージです。 当校では写真講座を定期的に行っておりますが、毎回最初にお話するのが「露出の三要素」のお話です。 「シャッター速度」「絞り値」「ISO感度」の3つを露出の三要素と呼びますが、こ... -
ホワイトバランスの設定について。
フィルムの場合は、フィルムの種類ごとに色温度やISO感度が決まっている。 例えば、ろうそくの火に照らされた真っ白な紙を想像してみてください。本来は白い紙が、オレンジ色が被ったようにみえると思います。 撮影する状況によって、被写体を照らす光源に... -
Mavic2Zoomによるタイリング撮影
46枚の画像をオーバーラップ率40%で撮影。合成後の総画素数は3億画素ほど。 Mavic2Zoomを用いたタイリング撮影を試験的に行いました。飛行はGSPro、合成はLightroomで行いました。ズーム端の48mmで撮影することにより、Phantom4Proを使用した場合に比べ... -
カメラのオート機能は絶対ではない。露出補正を使おう!
カメラ内蔵の反射式露出計は、反射率18%グレーを基準に明るさを決めている。 前回、撮影の際はヒストグラムを活用することにより適切な明るさで撮影を行うことができるという記事を書きました。 そこで今回は「実際に画をもう少し明るくしたり暗くしたり... -
空撮時はヒストグラムを確認しよう
難しそうかもしれませんが、そうでもありません。 ドローンで空撮を行う際、多くの方はプロポに装着したモニターで写る範囲や明るさを確認すると思います。しかし実際に撮影したデータをパソコンに移してみると、何か撮った時と感じが違う、といったことは... -
ドローンのリポバッテリー保管(温度について)
P4Pの充電ハブは60%までのストレージ充電機能がある。 ドローンが空を飛ぶためには当然電源が必要ですが、現在一般的に使用されているリポバッテリーは他種のバッテリーに比べエネルギー効率が良いというメリットがあります。より小さく、より大容量化が...