安全運航– category –
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【東京五輪聖火リレーに伴う、小型無人機等飛行禁止法の指定区域拡大について】
安全運航国の重要施設等の周辺は、小型無人機等飛行禁止法により飛行が制限されます。 スポーツ庁では、令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法に基づき、対象大会関係施設等の区域並びに当該対象大会施設等に係る対象施設周辺地... -
DJI CareRefreshに「飛行紛失保証」が追加されました。
安全運航現在はMavicAir2とMini2に、本サービスが適応されます。 1/26より、DJI CARE REFRESHに登録されているMavicAir2及びMini2について、「飛行紛失保証」が追加されます。これは機体、送信機、DJIアカウントの紐づけ作業を行う事で、機体を紛失した際の補償が... -
親子ドローン教室を開講予定です
安全運航どんなドローンも、安全に飛ばすことが第一です。 現在、商用やホビーを問わず、ドローンは色々な分野で利活用が進められています。 『親子ドローン教室』では、ドローンを飛ばす際のルールや安全な操作方法、実際にトイドローンを使用して操作練習などを... -
1月【DJICAMP】日程と、実技試験練習のお知らせ
安全運航学科は全て当校の教室で行います。 ドローンメーカー最大手DJI JAPAN が認定する民間資格である「DJI CAMP スペシャリスト」の1月講習日程のお知らせです! DJI CAMP スペシャリストとは・・2日間の座学講義、筆記試験、実技試験を受講し、試験に合格した... -
11月DJICAMPを行いました
安全運航11/28-29にDJICAMPが行われました。DJICAMPではDJI機の運用経験10時間以上の方を対象とした講習、及び認定試験を行います。試験に合格することで、DJIスペシャリスト資格を申請することが可能です。また当校では日帰り2日間の講習となります。 実技試験で... -
11月、12月のDJI CAMP開催予定と練習法についてです。
安全運航【日時】第2回 2020年11月28日(土)~2020年11月29日(日)第3回2020年12月12日(土)~2020年12月13日(日) 【受講資格】 DJI機においての総飛行時間が10時間以上の方。 DJI CAMPの概要・詳細については、以下URLをご覧ください。 ※当校DJI CAMP特設ペ... -
10月DJI CAMPを開講しました
安全運航DJICAMPではDJI機を安全に運用するための知識を学びます。 10月は23~24日でDJICAMPを行いました。DJICAMPではDJI製のマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを評価しています。そして試験に合格すると『DJIスペシ... -
ドローンの状態を最適に保つ ~ドローンの各種キャリブレーションについて~
安全運航IMUキャリブレーションは水平の取れた乾いた場所で行いましょう タイトルにもあるキャリブレーションですが、キャリブレーション→機体をあるべき正しい状態に調整することと思っていただければと思います。例えば、ドローンは各種センサー類から得られる情... -
新コース『ステップアップ』開始
安全運航今月より新コース『ステップアップレッスン』を開始しました。当校のJUIDAカリキュラムは「安全運航のために必要最低限の知識と技術を習得する」ことが目的ですが、新コースでは「飛ばす」だけでなく「飛ばして何かする」を出来るようにするための講習です... -
鳥と衝突する危険性
安全運航有人航空機では比較的低高度を飛行する離着陸時に、エアインテークに鳥が吸い込まれることがあるらしくエンジンの耐久テストではそれに耐えうることを示さなければならないようです。またキャノピーの風防が多重構造になっている理由の一つとして、鳥との... -
Phantom4のバッテリー膨張を確認する方法
安全運航膨張したバッテリーは劣化がすすんでいるため使用しない方が良いが、外殻に包まれたインテリジェントバッテリーは表面を見ても膨張を確認しづらい。 当校でPhantom4Pro用として使用していたバッテリーが、写真でもわかりやすく膨張していました。もちろん... -
目に見えない”電波”を知ろう。
安全運航電波を発射する機器はハザード(危険源)となり得る。 私達はドローンを操作するとき、目に見えない”電波”という波長を用いています。電波は電磁波の中のある決められた範囲の周波数をもつものの事で、”電場”と”磁場”からなる「波」です。この「波」に必要... -
飛行の際はGPSの受信基数に注意しよう。
安全運航GPSとはGlobal Positioning Systemの略称で、米国の運用する全地球航法衛星システム(GNSS)となります。同じようなシステムはロシアのGRONASSやEUのガリレオ等があげられます。日本ではGPSを補完する目的で、みちびきというシステムが2018年から現在4基体... -
気象のハザードと機体性能。
安全運航快晴の空であっても、常に気象状況には注意を向けましょう。 空を飛ぶドローンにとって、気象状況は非常に密接な要素です。雨・風・雷、等の気象状況は、場合によってはドローン運用のハザード(=危険源)になり得ます。気象に限らず、何がハザードになり... -
ドローン運用の際はチームで飛ばそう!
安全運航離着陸は周囲の状況も含め、特に注意が必要です。 ドローンを飛ばす際、皆さんは誰と一緒に飛ばしていますか?友達や仲間と一緒に、或いはストイックに一人で? 「ドローンの安全運航」という観点で当校では、3人1組で1機を、最低でも2人1組で運用を行う様... -
ドローンのリポバッテリー保管(温度について)
安全運航P4Pの充電ハブは60%までのストレージ充電機能がある。 ドローンが空を飛ぶためには当然電源が必要ですが、現在一般的に使用されているリポバッテリーは他種のバッテリーに比べエネルギー効率が良いというメリットがあります。より小さく、より大容量化が...