安全運航– category –
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9月DJICAMPのお知らせ
DJI JAPAN が主催する認定資格、DJICAMPスペシャリスト講座の第9回を、9/2~9/3で開催します。 【概要】 DJI CAMPとは、DJI JAPAN株式会社が主催する操縦者向けの民間資格です。DJI製マルチコプターの正しい知識・操縦方法・飛行モラルを習得しているかを... -
37期講習が終了しました
今回は6名の受講者様に参加していただきました。 7/7~9の37期スクールが終了しました。通常は2日目午前中に野外飛行実習を行うのですが、今回は天候の関係で2日目にあまり外で飛ばせなかったため、スケジュールを変更して3日目に野外飛行を行いました。 ... -
指導員の訓練を行いました
個々での訓練以外にも、定期的に合同の訓練を行うことで新しい気付きがあります。 先日、2日間の指導員訓練を行いました。複数人で訓練を行う事で、個々人では気付かなかった事を発見できる機会でもあります。 練習内容は以下を中心に行いました。・飛行手... -
【国交省 緊急用務空域の指定について(R3.6.1施行)】
画像引用:国交省ウェブサイト赤い部分が今回新たに指定された空域です。 令和3年6月1日より、航空法132条第1項第1号に規定される空域に、「緊急用務空域」が追加されます。 これらは空港周辺や150m以上の上空等、航空機の航行の安全に影響を及ぼす恐れが... -
【東京五輪聖火リレーに伴う、小型無人機等飛行禁止法の指定区域拡大について】
国の重要施設等の周辺は、小型無人機等飛行禁止法により飛行が制限されます。 スポーツ庁では、令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法に基づき、対象大会関係施設等の区域並びに当該対象大会施設等に係る対象施設周辺地... -
DJI CareRefreshに「飛行紛失保証」が追加されました。
現在はMavicAir2とMini2に、本サービスが適応されます。 1/26より、DJI CARE REFRESHに登録されているMavicAir2及びMini2について、「飛行紛失保証」が追加されます。これは機体、送信機、DJIアカウントの紐づけ作業を行う事で、機体を紛失した際の補償が... -
親子ドローン教室を開講予定です
どんなドローンも、安全に飛ばすことが第一です。 現在、商用やホビーを問わず、ドローンは色々な分野で利活用が進められています。 『親子ドローン教室』では、ドローンを飛ばす際のルールや安全な操作方法、実際にトイドローンを使用して操作練習などを... -
1月【DJICAMP】日程と、実技試験練習のお知らせ
学科は全て当校の教室で行います。 ドローンメーカー最大手DJI JAPAN が認定する民間資格である「DJI CAMP スペシャリスト」の1月講習日程のお知らせです! DJI CAMP スペシャリストとは・・2日間の座学講義、筆記試験、実技試験を受講し、試験に合格した... -
11月DJICAMPを行いました
11/28-29にDJICAMPが行われました。DJICAMPではDJI機の運用経験10時間以上の方を対象とした講習、及び認定試験を行います。試験に合格することで、DJIスペシャリスト資格を申請することが可能です。また当校では日帰り2日間の講習となります。 実技試験で... -
11月、12月のDJI CAMP開催予定と練習法についてです。
【日時】第2回 2020年11月28日(土)~2020年11月29日(日)第3回2020年12月12日(土)~2020年12月13日(日) 【受講資格】 DJI機においての総飛行時間が10時間以上の方。 DJI CAMPの概要・詳細については、以下URLをご覧ください。 ※当校DJI CAMP特設ペ... -
10月DJI CAMPを開講しました
DJICAMPではDJI機を安全に運用するための知識を学びます。 10月は23~24日でDJICAMPを行いました。DJICAMPではDJI製のマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを評価しています。そして試験に合格すると『DJIスペシ... -
ドローンの状態を最適に保つ ~ドローンの各種キャリブレーションについて~
IMUキャリブレーションは水平の取れた乾いた場所で行いましょう タイトルにもあるキャリブレーションですが、キャリブレーション→機体をあるべき正しい状態に調整することと思っていただければと思います。例えば、ドローンは各種センサー類から得られる情... -
新コース『ステップアップ』開始
今月より新コース『ステップアップレッスン』を開始しました。当校のJUIDAカリキュラムは「安全運航のために必要最低限の知識と技術を習得する」ことが目的ですが、新コースでは「飛ばす」だけでなく「飛ばして何かする」を出来るようにするための講習です... -
鳥と衝突する危険性
有人航空機では比較的低高度を飛行する離着陸時に、エアインテークに鳥が吸い込まれることがあるらしくエンジンの耐久テストではそれに耐えうることを示さなければならないようです。またキャノピーの風防が多重構造になっている理由の一つとして、鳥との... -
Phantom4のバッテリー膨張を確認する方法
膨張したバッテリーは劣化がすすんでいるため使用しない方が良いが、外殻に包まれたインテリジェントバッテリーは表面を見ても膨張を確認しづらい。 当校でPhantom4Pro用として使用していたバッテリーが、写真でもわかりやすく膨張していました。もちろん... -
目に見えない”電波”を知ろう。
電波を発射する機器はハザード(危険源)となり得る。 私達はドローンを操作するとき、目に見えない”電波”という波長を用いています。電波は電磁波の中のある決められた範囲の周波数をもつものの事で、”電場”と”磁場”からなる「波」です。この「波」に必要...