国交省 『DIPS指南書』のダウンロードについて

練習であっても、必要な場合は申請を行わなければ飛行することができません。

航空法に関する飛行申請において、現在一般的な申請方法であるオンライン申請の方法について、国交省から『DIPS指南書』が公開されておりますので、今回はこちらの紹介を行いたいと思います。

国交省ではウェブサイト上にてDIPSを用いたオンライン申請を行うにあたり、不備が多い内容について取りまとめた『DIPS指南書』を配布しています。

画像:国土交通省ウェブサイトより(丸印のみこちらで追加)

上画像、中央辺りに赤丸で印をつけた箇所からダウンロード可能です。
上画像ページへのリンクはコチラです。

令和3年1月から公表されている資料で、実際のDIPS画面をベースに記載する際の注意点等が書かれています。
申請は実際に飛行を行う10開庁日前までに提出することが原則ですが、申請に不備があった場合は再提出から再び日数がかかってしまいます。
また再提出が必要な申請が多いと、長期休暇前のように審査が混みあってしまうかもしれません。

飛行申請に不安がある方、初めて申請を行う方は一度目を通しておくと良い資料ですね。

静岡沼津ドローンスクールでは、ドローン運用に関する法律の授業があります。
飛行の際に、「どの法律」の「どの部分」に注意すべきか、一緒に学びましょう。

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