プログラミング講習へ参加しました。

ジドコン主催のプログラミング講習。

当校スタッフ2名が、ジドコン内で行われたプログラミング講習会へ参加しました。

当校は”ジドコン”=「全国自動車学校ドローンコンソーシアム」に所属するドローンスクールであり、ジドコンは 「“新たな交通システム”を形成するとみられるドローン(小型無人航空機)の、運用上の環境整備、発展・成長を促進するため、操縦者のルール・知識・安全技能教育を研鑽し併せて、“自動車学校”という業態の更なる社会的存在意義を追求する。」ことを目的として、現在日本全国で30校が加盟しております。(2019年6月現在)

今回の講習では北海道や兵庫の他、日本全国から受講を希望するジドコン加盟校のスタッフが福島県に集まり、プログラミング講習会を行いました。

1日目のお昼は古民家風の建物でごちそうになりました。午後の実習に向けてがっつり食べます。

プログラミング教育は学習指導要領の改正の一部として、2020年度から小学校においても導入されることとなりました。
論理的な思考を育み、現在身近にあるプログラミングの働きや利点に気付いてもらうこと、またプログラミング教育で培った論理的思考を通じて他の教科においても勉強をより確実に身に付けるため等、プログラミング教育には多くの目的があります。

当校では今後ドローンを用いたプログラミング教室を行う予定です。
初回は7月中に開催予定となります。(詳細日程は決まり次第告知致します)
講習ではドローンに関する簡単な座学の他、タブレット端末でプログラミングを行い、トイドローンを飛行させます。

産業用に近い立ち位置であるGSPROの説明もありました。
こちらは当校スタッフも空撮で時々使用しています。

今後は現在にも増して、ドローンの自動航行化は進むでしょう。トイドローンを用いたプログラミング教室は、そういった「未来のドローンのスタンダード的な姿」を見るだけではなく、実際に機体やタブレットに触れて操作することができる、近い未来のドローンの姿を身近に体験できる機会でもあると感じました。

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