ドローン– category –
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リポバッテリーが100%充電しているのに、電圧が低い症状が発生しました。
先日講習中に、100%充電済みのバッテリーを機体に接続、飛行前にバッテリーチェックを行ったところ、次の画像のような状態を確認しました。※画像は講習後に当校でスクショしたものです。 容量100%とありますが、電圧値がおかしいです。 バッテリー情報を... -
10月からはリードを使えば許可・申請が不要に!?
当校の敷地内もDID(人口集中地区)です まだ施行規則を確認できておりませんが、こちらのニュースによると10月以降は係留装置を用い、飛行空域の監視を行う措置を行った場合、DID等の飛行申請を不要となるそうです。『係留ドローンは許可・承認不要に 人... -
【安管は18歳以上に】JUIDA資格の年齢制限が変更されました。
安全運航管理者の年齢制限が満20歳以上から、満18歳以上に変更となりました。画像出典:JUIDAウェブサイト 当校の卒業生が取得可能なJUIDA資格のうち、「安全運航管理者資格」について年齢制限の改訂がありました。 当校JUIDA講習で取得できる資格詳しくは... -
JUIDA36期スクールは6/16~18に開催しました
6/16~18の36期JUIDA認定スクールが終了しました。今回は4名の受講者様にご参加いただき、ドローンを安全に運用するために必要な知識や技術を取得してもらいました。 当校は初めてドローンを触る方でも、卒業後は安全に運用が行えるよう、実技や座学のカリ... -
【国交省 緊急用務空域の指定について(R3.6.1施行)】
画像引用:国交省ウェブサイト赤い部分が今回新たに指定された空域です。 令和3年6月1日より、航空法132条第1項第1号に規定される空域に、「緊急用務空域」が追加されます。 これらは空港周辺や150m以上の上空等、航空機の航行の安全に影響を及ぼす恐れが... -
国交省 『DIPS指南書』のダウンロードについて
練習であっても、必要な場合は申請を行わなければ飛行することができません。 航空法に関する飛行申請において、現在一般的な申請方法であるオンライン申請の方法について、国交省から『DIPS指南書』が公開されておりますので、今回はこちらの紹介を行... -
【7月DJICAMP開催日決定のお知らせ】
7月DJICAMP の日程が決まりましたので、お知らせ致します。 DJI機において10時間以上の飛行経験がある方が対象となる講習で、筆記・実技・オンライン全ての試験を合格すると、DJIスペシャリストとして資格の申請が可能になります。 また当校の資格は国交省... -
JUIDA認定 35期スクールが終了しました。
野外実習では高高度飛行や自動航行の練習も行います。 JUIDA認定スクール35期が、昨日無事に終了致しました。今回は2名の受講生様にご参加いただきました。 当校は野外・室内の両方で練習を行い、ドローンの安全運航や撮影方法等を学びます。業務だけでな... -
DJIGO4を適切に設定して、失敗しないドローン空撮を目指す!
ドローン空撮は撮影の可能性を大きく広げます。 ドローンで空撮をする場合、大きく2つの要素が関わります。1つはドローンの操作、2つ目はカメラの操作です。ドローン空撮はこの両方の知識・技術がないと、なかなか思い通りには行かないことが多いです。 当... -
JUIDA認定 34期 4月スクールが終了しました
受講生の皆様、習得が早かったので3日目の実技実習はより実際の運用に近い野外での飛行に切り替えました。 4/24~4/26の第34期JUIDA認定スクールが先日終了しました。 今回は2名の受講生様と、岐阜ドローンスクールから研修生が1名の参加でした。 1日目の... -
DJIAir2Sの撮影性能をカタログスペックから読み取る
画像引用:DJIウェブサイト 先日DJIからMavicAir2の後継機と思われるDJI Air2S が発表されました。価格はDJIストアにて119,900円。フライモアコンボで165,000円です。なおフライモアコンボはDJI CARE REFRESH が付いており、飛行紛失保証もサービスに含ま... -
4/10写真講座がありました
今回はカリキュラム3「動画の基礎」でした。 昨日4/10は15:00~17:00で写真講座を行いました。今回は7名の卒業生様にご参加いただきました。 当校の写真講座は3つのカリキュラムを順番に行っており、今回は動画の基礎を講習しました。 講習では最初に動... -
ドローン搭載カメラのセンサーサイズについて
MavicAir2は、1/2インチセンサーを搭載しています。 購入するドローンを選ぶ上で重要なスペックとして、カメラの性能が挙げられます。 空撮用のドローンは飛行させる最終的な目的が、より良い映像や写真を得るということになるため、機体性能と同じくらい... -
第33期が修了致しました
今回から実技会場が中伊豆ワイナリーヒルズとなりました。 3/17-19の第33期、中伊豆ワイナリーヒルズにて無事修了致しました。実技はマニュアル操縦の技能を高めることが中心となるため、風に吹かれながらのAモード等、ある程度厳しい条件下での練習も安全... -
【東京五輪聖火リレーに伴う、小型無人機等飛行禁止法の指定区域拡大について】
国の重要施設等の周辺は、小型無人機等飛行禁止法により飛行が制限されます。 スポーツ庁では、令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法に基づき、対象大会関係施設等の区域並びに当該対象大会施設等に係る対象施設周辺地... -
オーダー講習(旧ステップアップ講習)について
当校では今まで卒業生向けの追加講習として、Aモードの練習や空撮演習等を行ってきました。 今回のリニューアルにあたり、コースを選択して指定日時に参加いただく今までの形式から、時間あたりのご料金でお客様のご希望に応じた講習を行う「オーダー講習...