国交省 『DIPS指南書』のダウンロードについて

練習であっても、必要な場合は申請を行わなければ飛行することができません。

航空法に関する飛行申請において、現在一般的な申請方法であるオンライン申請の方法について、国交省から『DIPS指南書』が公開されておりますので、今回はこちらの紹介を行いたいと思います。

国交省ではウェブサイト上にてDIPSを用いたオンライン申請を行うにあたり、不備が多い内容について取りまとめた『DIPS指南書』を配布しています。

画像:国土交通省ウェブサイトより(丸印のみこちらで追加)

上画像、中央辺りに赤丸で印をつけた箇所からダウンロード可能です。
上画像ページへのリンクはコチラです。

令和3年1月から公表されている資料で、実際のDIPS画面をベースに記載する際の注意点等が書かれています。
申請は実際に飛行を行う10開庁日前までに提出することが原則ですが、申請に不備があった場合は再提出から再び日数がかかってしまいます。
また再提出が必要な申請が多いと、長期休暇前のように審査が混みあってしまうかもしれません。

飛行申請に不安がある方、初めて申請を行う方は一度目を通しておくと良い資料ですね。

静岡沼津ドローンスクールでは、ドローン運用に関する法律の授業があります。
飛行の際に、「どの法律」の「どの部分」に注意すべきか、一緒に学びましょう。

【夜間・目視外飛行】講習を開始します。

今回の【夜間・目視外】のみの講習は野外飛行になります。

11/1より前にJUIDA操縦技能コースを受講された方が対象の、【夜間・目視外】講習がスタートです。
当講習を修了されることで、技能認証取得済みのスクールでJUIDA操縦技能コースを11月より前に受講された方は、申請書類一部省略可能な飛行形態として、夜間飛行と目視外飛行が追加されます。

定員は1期につき4名までとなっており、また飛行申請の関係上、お申込みは講習日の約1か月前で締め切りとなりますので、お早目のお申込みをお願い致します。
詳細・お申込みは以下リンクからお願いします。
当校ウェブサイト「夜間・目視外」講習ページ

その他、当校では写真講座も行っておりますので、ご興味のある方はこちらもぜひチェックしてみてください。
当校ウェブサイト「写真講座」ページ

ドローンって何?ドローンスクールってどんなことを勉強するの?
という疑問は、無料説明会にきていただければすぐに解決です!
当校ウェブサイト「無料説明会」ページ