Photoshop2021の「空を置き換え」を使ってみた

撮影機材はPhantom4Pro

Photoshop2021の新機能、「空を置き換え」を使ってみました。
この機能は10月にアップデートされた際に新しく追加された機能の一つで、ドローン空撮とも相性が良いと思い、今回取り上げることにしました。

この機能では、テンプレートか或いは自身で用意した空の素材を、もともと画像にある空から置き換える作業をオートで行う機能です。

上画像のように、右下の元写真に対して夕焼けや虹、青空に置き換えることが可能です。
また夕焼けの画像が分かりやすいですが、置き換えた空に応じて、それ以外の部分の色味も調整が入ります。

こちらは6DMark2で撮影

上画像は違う画像ですが、すでに「空を置き換え」を適応済みです。
電線や手すり等、かなり細かい場所も精度良くマスクをかけています。

静岡沼津ドローンスクールでは、ドローンを「ただ飛ばす」だけから「飛ばして撮影する」までを、写真講座や追加講習、練習会等でしっかりとサポートします。