地元、沼津市獅子浜でROV（水中ドローン）を運用してきました。
ダイビングスポットとしても有名な場所です。
動画撮影を行ってきましたので、編集が完了次第、アップの予定です。
空からもドローンを使用して少し撮影をしてみました。
上から見ると、海の深さに応じてグラデーションに深みが増していくのが分かります。
なかなか普段見れない場所から、被写体を狙えるのはドローンの大きなメリットですね！
獅子浜の海で撮影しました
当校が運用する水中ドローンの紹介です
先日の社内訓練でROV（水中ドローン）を使用したので、今回は当校の保有するROVの紹介をしたいと思います。
当校の保有機はCHASING M2という機体です。
カメラやLEDライトの他、モノをつかむアームやGoProマウントを搭載できます。
水平を自動で保ってくれるばかりか、機体の角度を任意に調節することもできます。（動画内でも機体の角度を変えたり、回転する様子が伺えます）
そのため、機首を下にして水底をみたり、逆に上にして船底を下からみることができます。
操作方法は、UAV（空中ドローン）と同じスティック操作でモード1と2が選択可能です。
カメラは最大4K30fps(60Mbps）で撮影できるほか、FHDやHDでのスローモーション撮影が可能です。
最大深度100ｍまで潜航して撮影を行うことができます。映像はリアルタイムで陸上へ伝送されます。
なお水中では映像伝送や機体操作に使用する電波が届かないため、有線での接続となります。そのため本来はケーブルが弛まないよう、ケーブルをさばく人が操縦手以外に必要となります。
8基のスラスターを使用してUAVと同じ動き（前後左右移動と回転、潜航、浮上）ができるので、すでにUAVを飛ばしている方には馴染みやすい操作系となっています。
ただし機体を上から見下ろすということと、ある程度潜航するとほとんど目視外での操作になる点は、少し感覚が違うかもしれません。
今回は当校が保有するROV（水中ドローン）のカンタンな紹介をしました。
今後も空のドローン、水中ドローンの両方に関して、情報発信していきますので、よろしくお願い致します。
静岡沼津ドローンスクールは技能認証取得済みのドローンスクールです。
無料説明会も行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお申込みください。
無料説明会の詳細・お申込みはコチラから
当校ウェブサイトはコチラから
水中ドローン販売始動！10/30までキャンペーンで46800円相当のリールもプレゼントッ！！
静岡沼津ドローンスクールでは、水中ドローン（ROV）の取り扱いを開始しました。
海の街沼津で、今後は水中ドローンの利活用も広めていく予定です。
水中ドローンの市場規模予測は2020年度～2023年度の間に20億円から39億円になることが予測されており、今後は技術向上に伴い、徐々に法整備も進められていくのではないかと思います。
当校が取り扱う機体のメーカー、CHASING-INNOVATIONは水中ドローンとソリューション専用の開発・製造企業です。
現在CHASING社の製品は世界10か国以上で販売され、水中ドローン分野で世界をリードしています。
また10/30までキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中にキャンペーン該当商品をご注文いただいた場合、46800円相当のCHASINGリールをプレゼント致します！
ご購入を検討や、お値段等を問合せの際は、当校お問合せフォームより、ご希望商品をご連絡ください。
当校より担当者がご連絡致します。
今後はROV用サイトを立ち上げ、よりご購入プロセスを快適にしていきますので、サイト構築完了まで、よろしくお願い致します。
当校お問合せフォーム
《キャンペーン概要》
【数量・期間限定】CHASINGリール無料プレゼント
期 間 : 2021年10月1日〜10月30日
対 象 : CHASING M2 PRO、 CHASING M2 、 GLADIUS MINI Sのいずれかをご購入者いただいた方
【ご注意事項】
※キャンペーン用のCHASINGリールにはテザーケーブルは付属しておりません(画像はイメージです)
※キャンペーン用のCHASINGリール台数には限りがございます。
※予定台数がなくなり次第キャンペーン終了となります。
※ご注文のタイミングによってはご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
※CHASINGリール単体の販売も行っておりますが、単体のご購入はキャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンによりご注文が多数となった場合、通常より発送にお時間がかかる場合がございます。
※ご購入機体の在庫状況によっては、機体とCHASINGリールを同時に発送ができず、別々の発送となる場合がございます。(在庫状況によっては1ヵ月以上お時間をいただく場合もございます)
機材の詳細等は、参考として以下のウェブサイトをご覧ください。
※当校運営のストアではありません。お問合せの際はお間違えの無いよう、お願い致します。
CHASING日本サイト
《CHASINGリール》
水中では陸上と通信を行う電波が通じないため、操作や画像伝送は有線で行います。100～200ｍの通信用ケーブルを巻き取る際に、今回プレゼントのリールを使用することで必要な時間や労力を削減できます。