安全運航 | Page 2 of 16 | 静岡沼津ドローンスクール

沼津市内にて無登録のドローンを飛行させ書類送検

ついこの前、特定飛行の際の飛行通報が無かったということで、沼津市が国交省に手続きの不備を報告したというニュースがありました。

そして本日朝の報道では、同じく沼津市内にて機体登録をしていない機体を飛行させたとして、会社員の操縦者が書類送検される事案があったことが報道されました。
（飛行自体は今年2023年の6月だそうです）

東海道線の臨時列車の撮影が目的であったようで、また記事によると、機体登録が義務であることを操縦者は知っていた様です。

身近な土地で立て続けに、こういった事が起こってしまいました。

現在当校は二等無人航空機操縦士のライセンス講習を行っております。
実際にこの資格を持っていると、どのような事ができるようになるのか、カンタンにですが解説していこうと思います。

より詳しい内容については、ぜひ無料説明会にてご確認ください。

目次
・航空法の特定飛行
・ライセンスを持っているとできること
・効力を発揮できる条件
・まとめ

無人航空機操縦士のお話をするにあたり、前提知識として航空法における特定飛行についてのルールの理解が必要となります。

当校では、3日間で実践的な知識・技術を身に付ける「ドローン操縦基本コース」を設けており、今回は5月の3日間を使って2名の方に受講していただきました。
当コースはこれからドローンを始めたい方に、特におススメです。

「ドローン操縦基本コース」についての詳細を解説したブログ記事はコチラ
『当校おススメの「ドローン操縦基本コース」』

1日目は当校の教室内で座学を行います。
ドローンを飛ばすには、法律や技術面、運用方法など、色々な知識が必要です。

2～3日目は中伊豆ワイナリーヒルズへ泊りながら、2日間で実技実習をします。
飛行前や飛行後の確認・点検もしっかりできるように練習します。
実践的な講習をしたいので、飛行は野外での練習が多めです。
（今回は2日目の午後から雨が降ってきてしまいましたが、それ以外は全て野外で飛行しました）

当校では国家ライセンス取得だけでなく、このようなオリジナル内容の講習も開講しています。
講習のお申込みには、事前に無料説明会への参加をお願いしております。
ぜひお気軽にお申込みください。
※下のリンクからウェブサイトの無料説明会ページに飛べます。