無料説明会について

説明会では機体も展示しております。

当校では説明会を定期的に開いております。
1時間ほどお時間をいただき、ドローンの歴史や利活用、当スクールについてのご説明をさせていただいています。
また説明会の後にはご希望の方を対象にトイドローン(TELLO)の操作体験も行っています。※こちらは人数が多い場合は全員できない場合もございますので、ご了承ください。

当スクールは説明会に参加されない場合でもご参加可能です。
しかし事前にスクールの内容やドローンについてのご理解をより深めていただくためにも、一度参加されることをおすすめ致します。
もちろん、スクールに参加するかどうかはわからないがドローンに興味があるという方、トイドローンを触ってみたいという方もお待ちしております。

日程が合わない場合はご連絡いただければ、臨時で説明会の日程を追加させていただくことも可能です。また遠方の方はメールでもご質問等を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

無料説明会についてはコチラから。
https://numazu-drone.com/html/application/briefing/bid.php

ドローンのレンズメンテ用品

当校の教習で使用するPhantom4Proは空撮用の機体であり、1型センサー搭載のカメラが機体下部にあります。

カメラを空気中にさらして飛行をする限り、レンズが汚れるリスクは常に隣り合わせです。というよりも、ある程度使用したドローンのレンズは殆どの場合、汚れています。これらの汚れは、特に逆光時の撮影の際に目立った写り方をする場合があり、カメラのレンズはできる限りキレイにしておきたいものです。

そこで当校では、写真のような機材を使用しています。
右は一般的なカメラ用のブロアーです。最初に風で取れるような塵、ごみをこれで飛ばします。いきなりレンズ面を何かで拭く作業に入ると、付着していたごみでレンズをひっかいてしまう可能性があるためです。この写真のブロアーにはブラシも付属していますね。

次に左側のクリーニングペーパーでレンズを拭きます。
こちらはカメラレンズをはじめスマートフォンの画面などにも対応しているもので、洗浄液で湿らせた紙が入っています。レンズ用のクリーニングペーパーというと、ペーパーと液体が別売りになっているのが一般的でしたが、最近はこのようにウエットティッシュ形式で、袋から出してすぐにそのまま使用できるものがあり、便利です。ちなみに写真にあるハクバ製の商品は1枚ずつ袋詰めされているので、数枚分をバッグの中に忍ばせておけば、ブロアーと合わせても場所をそんなにとりません。お値段もそこまで高いものではないので、1箱買っておくと何かと便利かと思います。
100枚入りで1000円しません。(Amazonリンク)

この手のクリーニングペーパーでレンズを拭く際は、レンズの中心から外側へ円を描くように拭くと良いです。この拭き方だと、汚れが残ったとしてもレンズ外側に残るので写りへの影響が少ないです。
また、ペーパーが少しでも汚れたと思ったら、すぐに新しいものに変えましょう。

飛行後のレンズの手入れも、機体の手入れや点検と同じく日課の一部としてしっかりと行っていきたいものです。